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2016年 07月 13日発行 トットちゃんとソウくんの戦争
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戦争は、何も知らない子どもの心まで深く傷つける。そして、私たちはそのことを身に染みて知っている最後の世代だ。だからこそ、私たちの戦争体験を、平和のたいせつさを、私たちはこの本でしっかりと語っておきたいと思う。 ――黒柳徹子
僕と黒柳さんには大きな共通点がある。黒柳さんは生まれが東京、僕は彦根という違いはあるが、小学生時代はまるまる戦争と重なる。意味がよくわからぬまま「玉音放送」を聞いたことや、戦争が大嫌いという点もいっしょである。 ――田原総一朗
戦争を知る最後の世代のふたりが語る戦争体験と平和への願い。大人も子どもも、みんなで読んで考えたい。
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2015年 5月 29日発行 トットちゃんとトットちゃんたち1997-2014
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ユニセフ親善大使として、
助けを必要とする世界の子どもたちのために働きつづけて30年。 黒柳徹子が子どもたちへの愛をうったえる。 活動の記録、第二弾。
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2015年 04月 28日発行 トットひとり
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女がひとりで生きていくのは大変だってわかったのは、三十八歳の時だった――。
私が好きだった人たち、私を理解してくれた人たち、そして私と同じ匂いを持った人たちへ――。「ザ・ベストテン」の日々、テレビ草創期を共に戦った森繁久彌、毎日のように会っていた向田邦子、〈私の兄ちゃん〉の渥美清、〈母さん〉の沢村貞子、そして結婚未遂事件や、現在の心境までを熱く率直に、明朗に綴った感動のメモワール。
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2014年 11月 12日発行 トットちゃんと地球っ子たち30周年
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黒柳徹子ユニセフ親善大使訪問記録 28年間の全記録をまとめた前著につづき、
本書では2013年南スーダン、 2014年フィリピンへの訪問を記録。 自然災害や紛争などに翻弄されつつも、 子どもたちをとりまく状況は確実に良くなっている。
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2013年 03月 27日発行 タマネギのひみつ
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「タマネギのひみつ」を少しだけご紹介
黒柳徹子は……
酢卵を飲み続けている
敏捷である
自慢できる技がある
息をしているのがわからない
嘘をついている人がわかる
ピカピカしているものが好き
パンダ研究家であり、ぬいぐるみ研究家
サーカスにスカウトされた
故森繁久彌にずっと誘われていた
あのヘアスタイルには大きな理由がある。
あなたは知っていましたか?
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2012年 7月 31日発行 トットちゃんと地球っ子たち
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黒柳徹子ユニセフ親善大使28年の全記録
1984年タンザニアから2011年ハイチ・
日本まで28年30ヶ国にわたるユニセフ親善訪問すべてに同行取 材をしてくださった田沼先生の写真集。 干ばつや津波などの自然災害、貧困、 戦禍に苦しみながらも懸命に生き、 笑顔をくれた子どもたちがいた。
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2012年 03月 23日発行 Totto-Chan: The Little Girl at the Window
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2006年 09月 11日発行 チョッちゃんは、もうじき100歳
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娘であり名インタビュアーでもある黒柳徹子さんが、95歳の母朝さんに聞いた、子育てや家族についてのメッセージ。
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2005年 09月 10日発行 トットちゃんの万華鏡
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「徹子の部屋」の司会者、ユニセフ親善大使、ろう者劇団の主宰者、そして何よりも女優……。全面的な賛同と協力を得てはじめて成る、天衣無縫で献身的な自由人のすばらしき半生記。
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2005年 05月 30日発行 不思議の国のトットちゃん
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トットちゃんの大好きなもの、大切にしてきたこと。そして世界中の子どもたちの笑顔もいっぱいに詰まった、最新エッセイ集。スマトラ沖地震の津波被害も緊急報告。
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2002年 5月 20日発行 トットちゃんとアフガニスタンの子どもたち
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2000年、
2001年と、2度にわたりアフガニスタンを訪ねたユニセフ親善大 使黒柳徹子と、子どもたちの姿を伝える写真集。
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2001年 11月 22日発行 小さいときから考えてきたこと
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授業中にちっともじっとしていられなくて、どうやらLD(学習障害)だった(?)子供時代。ロボット犬グレーちゃんとの愉快なテレビ出演、沢村貞子や渥美清等かけがえのない人々との出会い、そしてユニセフの親善大使としてコソボやアフガニスタンの子供たちに出会ったときのこと。どんなときも「ほんとうの幸せ」を考えてきたトットちゃんの言葉が心にあたたかく響くエッセイ。
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2000年 08月 06日発行 TOTTO-CHAN’S CHILDREN
~A Goodwill Journey to the Children of the World~- 詳細はコチラ
著者からのメッセージ
「トットちゃんとトットちゃんたち」の英語版が出来ました。
外国のお友達に紹介していただけたら嬉しいです。
世界の子供たちのことを思い続けている日本人がいる、その人が書いた、と付け加え ていただけたら、なお嬉しいです。
翻訳は「窓ぎわのトットちゃん」を訳してくださったドロシー・ブリトンさんで、とても読みやすく訳されいます。
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1997年 発行 トットちゃんとトットちゃんたち
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ユニセフ親善大使黒柳徹子さんが出会った忘れえぬ子どもたち――「あなたのお幸せを祈っています」死にそうなその子は、なんの不満もいわずに、それだけいった。
黒柳徹子さんがユニセフの親善大使として訪れた、飢餓や戦火、災害、貧困に苦しむ国々。そこで出会った忘れえぬ子どもたち……。私たちがあたりまえと思うことが、けしてあたりまえでない世界の現実。ここに書かれていることは、とてもつらく、せつないけれど、あなたに知っておいてもらいたいことです。
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1996年 8月 15日発行 トットちゃんが出会った子どもたち
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ユニセフ親善大使黒柳徹子が訪問した国々の子どもたちの姿や表情
を捉えた世界的写真家の写真集。 キャプション和英併記。
日本の子どもたち、 特に小学校低学年の小さい子どもさんにもわかりやすい内容です 。
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1993年 08月 31日発行 トットの欠落帖
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自分だけの才能を見つけようとあらゆる事に努力挑戦したトットのレッテル「欠落人間」。いま噂の魅惑の欠落ぶりを自ら正しく伝える。
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1989年 発行 いわさきちひろ伝「つば広の帽子をかぶって」
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●著者からのメッセージ
私が、いわさきちひろの評伝を書こうと思ったのは、一見甘美に見える、ちひろの作品にも、日本の国に生を享け第二次世界大戦を経験し、そして画家として、また女性として自立して行った一人の日本女性の歴史—苦渋に充ちた生活があり、闘いがあったことを書きつけたかったからである。(飯沢 匡)
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1989年 発行 トットチャンネル
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まだテレビが子供だった頃、一人の少女が何も知らぬ放送の世界に飛び込んだ。初めて録音された自分の声を聞いた時、自分の声じゃないと泣きじゃくったり、カメラのケーブルを踏むと画像がつぶれると信じていたり……熱気あふれる草創期のテレビ界でトットが巻き起こす事件の数々。失敗を乗りこえ個性派女優へと開花していく一人の少女のひたむきな姿を、笑いと涙で綴る感動の青春記!
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1986年 発行 マイフレンズ
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●著者からのメッセージ
どのかたも、哀しくなるくらい、自分のやりたいことに打ちこんで、一生懸命、生きてきた。「一生懸命」なんて言葉、私はこれまで、あまり好きじゃなかったけど、やはり、こうして十二人の方達のことを、いま思い出してみると、死ぬまで、一生懸命にやるのは本当に大変だけれど、それが大切で、それっきゃないのだ、とわかりました。どの方にも逢えて本当によかった。ありがとうございました。
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1984年 発行 トットの動物劇場2
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1983年 発行 トットの動物劇場1
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1981年 発行 窓ぎわのトットちゃん
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戦後最大のベストセラー『窓ぎわのトットちゃん』。単行本、文庫、絵本の累計は800万部!35カ国以上で愛読されています。本書はその新組版。字が大きく絵も鮮やかになりました!トットちゃんがユニークな教育のトモエ学園で、友達とのびのび成長していく自伝的物語。深い愛情で子どもたちの個性を伸ばしていった校長先生が、トットちゃんに言い続けた言葉「きみは、本当は、いい子なんだよ」は、今も黒柳徹子さんの宝物です。
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1973年 発行 チャックより愛をこめて
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●著者からのメッセージ
この本は、私が1971年9月から翌年の9月までの一年間を過ごしましたニューヨークから、日本にむけて送った色々な文章をまとめたものです。興奮的だけど、いっぽう悪評高いニューヨークに、生まれて初めてのアパート生活、色々な出来事を綴りました。そして、今、親切なあなたにこの本を読んでいただけましたら、こんなにうれしいことはありません。
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